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来院受付
受付担当もお手伝いや子どもたちが緊張を和らげる関わりをしたいと考えております。症状に合わせて個室や診察順の配慮を致します問診
現在の症状、治療に対してのご希望などをお伺いします。 -
治療計画の立案
親御さんに治療の説明をさせていただき、その子どもの生活や性格、家族の生活にあわせた治療を提案いたします -
治療
一般的な治療薬と漢方も処方いたします。また、不必要だったり、過度の検査は行いません。我々の安心のためだけの治療・検査は子どもやご家族にはご負担でしかないと考えます。 - 投薬・注射・血液採取・内服
- 採血は、注射針を刺す方法ではありません。ごく細い針で指先を刺し、にじみ出た1滴の血液で白血球や貧血症状、CRPといわれる感染を診断する検査をします。
- 処置前から処置後までプレパレーション・ディストラクションの実施
- 「子どもが持っている力」を発揮できるように看護師は関わります。単に幼児の言葉を使った説明や漫画の絵で「説明」するのではなく。医療を受ける子どもたちの気持ちの整理や力を出せる方法を行います。検査や注射の時は、過度の恐怖がないように、不安でいっぱいにならないように「ディストラクション」という「気紛らわせ」のテクニックも使い、過度の緊張なく自分の力を発揮できるようにします。
- 服薬方法の説明
- 薬が初めての方やうまくいつものませられないなどのご相談は、小児看護専門看護師が説明し、ご家庭の方法に合わせた方法や提案をさせていただきます。
- 発熱外来について
- 発熱のかたをトリアージを電話もしくは来院時にさせて頂いて診察させて頂いております。ご理解と、予約時の情報入力のご協力お願い致します。また、予約時の入力頂いた電話番号にてスタッフから確認の連絡をさせて頂く事がございます。宜しくお願いします。
当院は、小児科医・小児看護専門看護師・保育士免許保有医療スタッフで構成されており、治療方針ではなく、「医療方針」として子どもたちやご家族の方へのご支援をし、ご負担が少ない医療サービスとして提供をしてゆきます。
治療は、基本的な小児科診療に徹します。このため当院では基本的な検査を行い、重い病気の可能性がある場合は、適切な医療への紹介をさせていただきます。10年以上の一般小児科診療の経験で毎日の子どもたちの病気への治療を行います。
また、生まれつきの病気をお持ちの方は主治医の先生とご相談の上、本院にお越しください。お力になりたいと考えております。
小児循環器では、心エコーや心電図などにより診察いたします。事前に紹介状や健康診断の結果が必要です。かかりつけの先生にご相談頂きますようよろしくお願いします。
院長:二星あゆみ
私たちの目標
「子どもたちが健康に向けて自分の力を使える場所であること。保護者の方が子どもの病気を早期に対応できる場所であること。我々が、地域で役立つ場所であること。」
小児科診療所として
- 乳児から小・中学校のお子様をを中心に診察をいたします。
- 診察受診自体の負担軽減として、受診時間や曜日の工夫を行っております。
- 処方する薬剤は院内処方として診察後に院内でお渡しいたします。
診察の流れ
小児かかりつけ医について
対象
当院を4回以上受診(予防接種の実施等を含む。)した未就学のお子様
かかりつけ医の機能
診察において以下のご相談お受けしています
- 急性疾患を発症した際の対応の仕方や、慢性疾患の管理等についての相談を受けています
- 受診している医療機関についての情報をお伺いしています。
- 発達段階に応じてご相談をお受けしています。
- 予防接種の有効性・安全性に関する指導やスケジュール管理等のご相談ください
- お手元の当院のご利用明細に「小児かかりつけ」が記載されている方からの電話等による緊急時の相談をお受けしています。(休診日・臨時休診日には対応できません。月曜・水曜・木曜・金曜の22:00まで。)電話番号はお渡ししています夜間相談番号へお願いします。
マイナンバーカードの保険証利用について
令和4年10月から、マイナンバーカードの保険証での点数が変更となります。
当院では、マイナンバーカードリーダーを準備しており、カードの利用に合わせて負担額が変わりますので宜しくお願いします。神戸市在住の方に関しては中学卒業までは負担額はこれまでと同じです。
詳しくは 厚生労働省HPhttps://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08277.html
ご参照下さい