BCG予防接種開始のお知らせ

BCG予防接種の開始
2019年4月より神戸市からの委託事業である予防接種の種類にBCG予防接種が追加となります。
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これまで4カ月健診(神戸市は保健センターにおける集団健診)の際にBCG接種を基本的に行っていました。4月からは集団接種と診療所による個別接種が選択できるようになります。
当院もこの流れを受け、4月より予約開始と致します。

BCG予防接種の対象と注意点

接種対象

生後1才に達するまで 「生後5ヵ月から8ヵ月に達するまで」を標準的な接種期間とします。

前回のワクチンとの間隔 
生ワクチン接種日の4週間後、不活化ワクチン接種日の1週間後より受けられます。

当院のBCG予防接種日

水曜日の予防接種の時間に事前予約(60日前から3日前までの予約)にて接種を行います。

  • 接種前の注意点

    接種直前の授乳は避けてください

    ※接種予定部位

    BCG予定部位へのステロイド外用は2.3日控えてください。ただし、BCG予定部位がジクジクしている場合は皮膚がきれいになってからとなりますので、ご相談ください。
  • 接種後の経過と注意点

  • 正常の接種後の腕の経過
    BCG接種後 10日~14日後
    針あとに一致した発赤が出現
    接種後 28日~42日後
    接種部位の腫れと発赤は次第に強くなる
    接種後 3・4カ月
    接種部位は次第に消退する
  • 特に、接種する前に結核にかかったお子様にBCG接種を行うと、その1.2日後に接種部の発赤など局所反応がでます。「コッホ現象」の可能性があります。(出現児の対応を含め下のポスター参照)

    公益財団法人 結核予防会 結核研究所HP(http://www.jata.or.jp/dl/pdf/data/Kochjp.pdf)より抜粋

    コッホ現象を疑う変化に気付かれましたら、2.3日内に受診してください。

BCG接種の副反応は、どのようなものがありますか?
腋窩リンパ節腫大(1%)、接種部の膿瘍・潰瘍、ごくまれに皮膚結核様病変、BCG骨炎などがあります。