イギリス視察のご報告 イギリスの地域医療の視察を5日間の日程で神戸女子大学 小児看護の内先生に同行させていただきました。 今回は報告一回目としてイギリスの医療について紹介です イギリスでは、ホームドクターにそれぞれの家庭は契約し、まずホームドクターに受診するのが一般的です。ホームドクターはGPと呼んでおり、大きな病院へも紹介が必要です。 大きな病院にかかったり、手術の後や慢性病、終末期など様々な状態の子どもたちは地域で専門の看護師がおり、それぞれの専門性の高い看護師が訪問看護を行っております。