クリニックナース2年目

ナースとして、共同管理者として、などいろいろな役割をしてきました。

今年から看護協会の専門看護師養成施設の指定も頂き、教育面にも看護の向上へ貢献できたらと考えております。

しかし、クリニックナースというのは相変わらず難しく思って今も思案の毎日です。

クリニック看護は在宅看護でもなく、病院施設の入院患者の看護でもないのですね。患者は、地域の数ある診療所からえらばれて来院され、専門病院や大きな病院に底でしか治療がうけられないという中で来られているのとは違うのだと実感してます。

看護として、子どもや家族に処置技術も介助技術も、療養上の世話の説明にしても、「またあそこで見てもらおう」と思ってもらえるような提供ができるように自分自身をつねにアップデートしなければと焦る日々が続きます。

2017年11月27日