病児保育がいよいよ始まります。
小児看護専門看護師などと言いながらも知らないことだらけで日々勉強です
地域医療のことから、この一年で考えさせられているのが、「家庭看護力」「保育看護」という言葉です。
「家庭看護力」を進めているのは看護師ではなく医師会、内容は初期救急判断能力など
「保育看護」を取り組んでいるのは病児保育協議会(病児保育を運営する小児科診療所医師が多く所属)、保育と協同する看護
看護師が主体とした団体ではないところで生まれ育つこれらの言葉にいろいろと思いを巡らせます。
今年から私も参加する病児保育で小児看護の機能や役割を見いだしてゆきたいと考えています。